土佐山ジンジャーエールの楽しみ方として、ホットジンジャーエールをご紹介



 

 

夏はキンキンに冷やした土佐山ジンジャーエールを飲み、冬は温めた土佐山ジンジャーエールを飲む。

普通の炭酸ジュースをわざわざ温めて飲む人はそういないと思います。この土佐山ジンジャエールは温めても美味しいんです。炭酸がなくなると思われがちですが、意外になくなりません。

そして、温めることにより、土佐山ジンジャーエールにふんだんに入っている有機生姜が力を発揮します。身体がポカポカしてくるんですね?生姜が沢山入っている土佐山ジンジャーエールだからこその飲み方です。

外に長い時間いる時に飲むと効果抜群です。実際に東京の青山で出店しているファーマーズマーケットでは、冬にはホットジンジャーエールとして販売していましたが、とっても好評でした!

家で温めるには、ストーブの上にお湯を沸かし、ジンジャーエールを浸けます。ストーブじゃなくても良いですが、お湯がゆっくりと温まる温め方をお勧めします。





待つこと数分、瓶が熱いくらいになったらゆっくり開けます。三三九度のように、静かに、やさしく開栓…。好みもありますが、ひと肌より少しあったかいのが私は好きです。

ただ、温めすぎると・・ふいてしまって、中身が減り、残念なことになるので、三三九度のように静かに優しく、炭酸の動きを楽しみながら開けてください。

口に入れた瞬間、カーッと全身があったまります!!!ただ、一気に飲もうとすると口の中を火傷したり、噎せたりするので注意してくださいね。触れた指から、体の中から、Wホットが攻めてきます。
この寒さ厳しい冬、ホットジンジャーであったまりませんか。