土佐山レシピ『カリンを使ったカリン酒』をご紹介
今回は『カリン酒』作りです。
カリンは昔から喉に良いと言われていて、風邪を引いて喉が痛い時などに飲み、今ではよく喉あめとして売られていますね。
カリンは土佐山の家の庭先などで作っている方から頂きました。また香りもよく、そのまま部屋の中に置いておくと芳香剤の役割もはたしてくれます。
カリンは生では渋くて食べられません、はちみつ漬け、ジャム、カリン酒などにするとよいです。
カリン酒レシピ
材料
- カリン1kg
- 氷砂糖500g
- ホワイトリカー(焼酎)1.8L
作り方
- カリンをよく水洗いし、厚さ約5mmくらいの輪切りにします。
- 保存用ビンにカリン、氷砂糖を交互に入れ最後にホワイトリカーを入れます。
- 6カ月から1年すれば飲みごろです。半年経った頃に実を取りだしておくとよいです、そのままにしておくと渋みが出ます。
おすすめの飲み方
- 炭酸割り
- オンザロック
- お湯割り
3カ月後の様子です。
飲んでみましたが、まだ少し渋いかなという感じ。もう少し熟成した方がよさそうです。出来あがりがとても楽しみ♪
カリン酒飲んで風邪予防しよう!