土佐山レシピ『りゅうきゅう(ハス芋)を使った酢の物』をご紹介



 

 

土佐山マルシェでも販売している、高知県の夏の定番野菜『りゅうきゅう』を紹介します。

全国的にはめずらしく『りゅうきゅう』と言いますが、正式には『ハスイモ』と呼びます。



 

イモと言っても芋部分は小さくて食用にならず、茎だけを食べる里芋の仲間です。成長すると大人の背丈を超えるものもあります。暑い夏は酢のものがオススメです!
 

材料

  • りゅうきゅう…1本
  • 青じそ…適量
  • 太刀魚の身(あじ、かますでもよい)…適量
  • 酢…大さじ3
  • 塩…小さじ3分の2
  • さとう…大さじ1

作り方(材料4人分)

  1. りゅうきゅうは皮を剥ぎ、削ぎ切りして、水にさらし、塩をふります。しんなりしたら軽くもんで水分をしぼる。
     
  2. 太刀魚は細かく切り、塩をして酢につける。
     
  3. りゅうきゅうと、太刀魚を合わせ、酢、さとう、塩で料理する。
     
  4. 器に盛り、千切りにした青じそを飾る。






炒めものはお好みの味付けで、下処理はおなじように、皮をはぎ、削ぎ切りし、水にさらします。

その他 かぼちゃと一緒に煮たり、刺身のつまや、味噌汁に入れても。衣をつけててんぷらにしても美味。

※また、りゅうきゅうはアクがあり人によってはかゆくなるのでキッツチン手袋をするとよい。
 

土佐山マルシェでのりゅうきゅう販売について

土佐山マルシェでは、高知県土佐山産のりゅうきゅう(はす芋)を販売しています。りゅうきゅうを是非ご家庭でお楽しみ下さい。

りゅうきゅう(はす芋) -高知県土佐山産- [1kgから]

*皮の向き方、アクの抜き方、保存方法などは、上記リンクから商品詳細ページをご覧ください。