土佐山レシピ『土佐山ジンジャーシロップを使ったポークジンジャー』をご紹介




 

土佐山ジンジャーシロップ03って、生姜の味をしっかり感じるくらいよ〜く煮詰めているんですけど、結構さらさらしてるんです。


お湯をそそぐだけで生姜湯などを簡単に作れるんですが、ドリンク類だけじゃなく料理にももちろん使えます。
今回は土佐山ジンジャーシロップの料理の使い方を紹介したいと思います。



 

ポークマスタードジンジャーのレシピ

下準備

豚バラ肉か豚ロース肉のブロックを一口サイズに切り、ちょっときついかな?というぐらいに塩で下味をつけておき、20〜30分室温におきます。

ソースづくり

ハチミツと粒マスタードで作るハニーマスタードソースですが、今回はハチミツの代わりに、土佐山ジンジャーシロップと粒マスタードを1:1の割合で混ぜます。

焼き上げ

今回は『スキレット』を使います。『スキレット』は素材が分厚い鉄のため熱が均一に伝わり、肉がきれいに焼けます。もちろん普通のフライパンでもOK。
肉のアブラ部分を下にして並べてから火をつけます。最初は弱火で、豚肉の油が十分に出てきたら強火にし、焼き目がついたらひっくり返します。
サイコロ状にカットしたので6面とも焼き色を付けます。
だいたい火が通ったら先ほど作ったソースを肉に塗るようにかけていきます。ソースを塗った面も焼くと、マスタードのいいにおいがします。

盛り付け

スキレットなのでそのまま豪快に食卓に出しましょう。メチャクチャ熱いので鍋敷きを忘れずに。
今回は付け合わせに白菜で作ったザワークラウトを焼き上げ直前に突っ込んでます。
そのほか、シメジなどのキノコ類やもやしなどを一緒に炒めて付け合わせにしてもいいと思います。
ビールに合います!
子供や辛いのが苦手な方にも食べていただける、そんな料理です。