オーガニック栽培は有機肥料が重要、土佐山の有機堆肥を販売



 

1)土佐山有機土壌へのこだわり

土佐山では、住民の健康や鏡川源流域の環境保全を重視する観点から、有機、無農薬栽培の野菜作りを地域を挙げて推進してきました。土佐山にある土作りセンターは、平成4年に整備した施設で、土作りには25年以上の歴史があります。
 

2)土佐山有機堆肥ができるまで

-A 土佐山の土を作っている『BMW技術』

BMW技術とは、自然の摂理で行われる浄化作用を浄化システムとして応用した技術です。
森の奥にある透き通った沼では、自然のサイクルが上手に回っている限り、木の葉がどんなに沢山落ちても水が汚れるという事はなく、沼底では木の葉が生き物を育む為に土へと変わって行きます。それは、分解者であるバクテリア(B)と、岩石由来のミネラル(M)、それを溶かしているウォーター(W)があるからです。この自然の摂理を応用しているのが、BMW技術です(頭文字をとってBMW技術と呼ばれています)。出来上がった液体を生物活性水と呼んでいます。

BMW技術


 

-B 地元で利用する有機堆肥の原料

土佐山地域や高知市内で出て来る、牛糞、馬糞、鶏糞、生ゴミ、竹粉などの廃棄物理を再生利用しています。
 

-C BM堆肥を上手に作る為に

土佐山土づくりセンターでできたBM堆肥は、主に土壌改良材として使用しています。窒素11%、リン酸1.5%、カリウム4%とと言った内容の堆肥です。
 

-D 工程

D-1 原料搬入

土佐山地域や高知市内で排出される、牛糞、馬糞、鶏糞、食料残渣、竹粉などを集めてきます。


 

D-2 原料混合

原料を竹粉などと混合し水分を調整します。この時は匂いも激しくハエも沢山飛んでいます。


 

D-3 一次発酵

BMW技術でバクテリアを培養した生物活性水を散布しながら、撹拌機を稼働し全長60mを約1ヶ月かけて発酵させます。


 

D-4 二次発酵

堆積してゆっくりと自然発酵させます。時々切り返しを繰り返し、5ヶ月かけると完成です。
 

D-5 袋詰め

完成するとサラサラになり、嫌なにおいなどは一切無くなります。この状態になったら袋に入れて出荷します。




 

3)土佐山の有機堆肥の販売(土佐山マルシェは、5,000円以上で送料無料)

土佐山の有機堆肥は、地元直売所や生協で販売しておりますが、土佐山マルシェでも販売することになりました。販売開始までもう少しかかりますが、無農薬栽培の農家さん、家庭菜園でオーガニックにこだわっている皆さん、期待してお待ちいただければと思います。